COVID-19感染リスクマップ_20220126

概要
オミクロン株による感染が極めて早く拡大しています。岩手県を除き真っ赤になってしまいました。特に感染リスクが高いのは東京、沖縄、大阪、千葉、神奈川、広島、埼玉、兵庫、群馬、愛知の順になっています。沖縄の数値は昨年夏のデルタ株ピーク時の19倍を超えましたが徐々に低下し始めましたが低下ペースは緩やかです。東京は現在沖縄の数値を超えて上昇中となります。
なお、最新気象データ、感染者データのある1月25日時点の結果となります。

主要都市推移
新旧指標の比較をしばらくします。
今回の波が非常に高いので縦軸を対数表示で表すこととしました。

新指標(変異株とワクチンを考慮)
沖縄ではピークがみえてきた気配はあります。低下のペースは緩やかです。

新指標(変異株とワクチン効果を考慮)
旧指標(変異株・ワクチン効果考慮なし)