COVID Map

 

2024年12月1日更新

概要
 早いもので今年も最後の月となりました。今年は元日より悲しい始まりとなり良いことが無かった一年でしたが、終わりよければ全て良しといきたいものです。
気温もようやっと平年並みの気温となってきました。
さて、コロナの状況ですが、KP.3の勢いはかなり弱まっています。オミクロンに置き換わって以来で最も感染リスクが低い状況が続いています。

変異株の推移

KP.3 からXECに置き換わるのか微妙なところです

主要都市推移

主要都市ではオミクロン以降で最も低いレベルです

感染リスクマップ
感染リスクが高い地域は 群馬県、北海道、岐阜県、岩手県、宮城県
感染リスクが低い地域は 沖縄道、富山県、宮崎県、鹿児島県、京都府
九州が低く、北海道東北地方が高くなっています。これは気温の影響と思われます。

  Δ1:全数把握の簡素化に合わせ9月28日以降厚生労働省発表のデータに変更
  Δ2:移動データは2022年10月15日で終了

都道府県別 リスク値
  *順位をクリックするとソートできます

年代別致死率の推移

オミクロン株により低下しました。
なお、2023年5月8日よりデータが入手できなくなりましたので更新は中止します。

<参考>

パンデミックの終わり方と終息後の世界考 

<COVID感染リスクについて>
指標改訂Δ3
COVID-19感染リスク数値化の検討 改訂Δ3
指標改訂Δ2
COVID-19感染リスク数値化の検討 改訂Δ2
指標改訂Δ1
COVID-19感染リスク数値化の検討 改訂Δ1
旧指標
COVID-19感染リスク数値化の検討

<都道府県別推移>

<過去のデータ>