我が家ではお茶やコーピーを入れるのに電気式ポットを使用しています。
2代ほどラッセルホブスというケトルを使っていました。
ttps://oishi-online.com/collections/russell-hobbs/products/cafekettle-7408jp
これはこれで素晴らしく、
ガーという沸騰音がしておお沸いたなと感じたものでした。
今回、この上蓋が調子悪くなっていたのを機に買い替えることにしました。
ある時、バルミューダから1度刻みで温度調整ができるというのを謳い文句に「やかん」みたいな姿のものが発表されました。商品名はMoonKettleと言います。
この「やかん」見た目も面白いが、機能も中々面白い。例えばお湯を沸かし始めると「チックタック、チックタックとメトロノームのような音楽を奏でながらやかんの底が光出す。お湯を沸かし始める度に何が起きたのか!と驚かされてします。私がもし猫だったら一度聞いた音は決して忘れないので二回目から何事もなく落ち着いていると思うが、人間様にはその能力がなく、慣れるまで数日間は驚かされ続ける。もちろん説明書によるとこのメロディは変えられるし、音を鳴らさないこともできる。STARTボタンを押してしばらくすると音は無くなり、ほとんど無音と軽い沸騰音とともに設定温度に達する。そしてまた学校のチャイムのような電子音が鳴って設定温度に達したことを伝えてくれる。
ちなみにこの「やかん」の売りである50℃から100℃まで1℃刻みで設定温度を変えられる。
そして、キープボタン(右の丸いボタン)を押すと30分間その温度がキープされる。
これは紅茶、日本茶、コーヒーなどで最適温度が違うためそれに対応することができる。他にも便利な機能なので使い道がありそうである。実は化学実験などにも使えてしまうのではと思ってしまう。
最後にこの「やかん」にはホワイトとブラックの2色があります。我が家は黒基調のインテリアのため悩んだうえに現物を松屋で確認してホワイトを選びました。これは好みによるかとは思います。